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こんにちは!
キャットハンドの関根です。
先日起きた熊本地震、自然災害の恐ろしさをまざまざと見せつけられており、今でも余震が続いています。
被災された方々にお見舞いを申し上げると共に、亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
そしてこういった災害時、全国各地はたまた世界から義援金や救援物資が送られてきます。
困った時はお互い様、素晴らしい行動ですよね!
そんな救援物資に関するニュースでこんな記事がありました。
熊本で相次ぐ地震をうけ、旭化成が「サランラップ」10万本を被災地に寄付すると決めた。ネット上では、早くも「止血に使える」「皿を汚さなくて済む」など、非常時ならではの使い方が提案されている。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6198655
被災地にサランラップ???
と思われる方も居ると思いますが、食品を包む、保存する以外にも便利な使い方があるそうです。
①皿の上に密着させる
食器に巻いてラップだけ捨てれば、洗わずにまた使うことが出来ます。
被災地では水が大変貴重ですから、衛生的で節水効果抜群ですね!
②包帯代わりに
タオルの上からぐるぐる巻けば包帯代わりに。
③皮膚の保護の処置に
これ、実家の母もやってました。
絆創膏なんかよりずっと治りがいいそうです。
④防寒に
足先等に巻けば保温効果抜群です。
⑤紙代わりに
色々なものにピタッとくっつけられるので、紙代わりにして、その上に字が書けます。
緊急時はこういうのも大事ですね。
歴史をたどると、サランラップはもともと食品を包む用途で使われていなかったそうです。
サランラップの素材となっている合成樹脂「ポリ塩化ビニリデン」はアメリカで生まれ、太平洋戦争で活用された。蚊から兵士の身を守る蚊帳、ジャングルを行進する兵士を水虫から守る靴の中敷き、銃や弾丸を湿気から守る包装フィルムが主な用途でした。
元々は軍用品だったんですね
日本では昭和40年台に冷蔵庫の普及率が50%近くなったころから、サランラップの価値が評価されはじめるようになったそうです。
身近なものでも被災された方々にはとても有り難いものになるかもしれませんね。
やらぬ善よりやる偽善とまでは言いませんが、色々な方の小さな善意が被災された方々に届くといいですね!
ではまた来週!!
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