家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
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こんにちは!キャットハンド家事代行サービスの奥山です。
まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様体調は崩されていらっしゃいませんでしょうか?
くれぐれも夏バテや熱中症にならぬよう、お体ご自愛くださいね。
さて早速本題に入りますが、
共働きのご夫婦が増えている現在、家庭での生活スタイルの違いやコミュニケーション不足を感じられたことはありませんか?
現在、共働き世帯ではご夫婦がお互いに食事が別々でも構わないと考えている人が増えてきているそうです。
いったい世間の共働き世帯のご夫婦はどのように食事をとっているのでしょうか。
今回はこちらの問題に注目してお話をしていきます。
現在では共働きも家庭が増え、「女性は働かず家事・育児をこなす」という考え方もだいぶ変わってきています。
働く女性が増えていることにより、男性と女性の役割分担や価値観が変わってきたのと同時に、
「食事」についても考え方が変わってきているようです。
シニア世代(65歳以上)とアラサー世代(25歳~34歳前後)の夫婦を対象に、
「食事は夫婦で別々に食べても構わない」「食事は外食が多くなっても構わない」というアンケートを取ったところ、
どちらも質問に対してもシニア世代夫婦よりアラサー世代夫婦の方が賛同が多いという結果に。
具体的な数字はこちら↓
「食事は夫婦で別々に食べても構わない」
※賛同者の割合
シニア世代 男性12% 女性19%
アラサー世代 男性17% 女性33%
「食事は外食が多くなっても構わない」
シニア世代 男性23% 女性19%
アラサー世代 男性22% 女性38%
傾向として、女性の方が食事に関して柔軟な考えを持っている方が多いようです。
共働きの世帯では、結婚してからも仕事をし家事や育児などに追われてしまいがちな女性にとって、
毎日の食事作りはかなり負担になってしまっているのが事実です。
そのため、別々の食事や外食などでも構わないと考える人が多いのかもしれません。
アンケートの結果では「食事は一緒に取ったほうがいい」と考えている人が多いようですが、
一緒に夕食を取る家庭とそうでない家庭ではどんな違いがあるのでしょうか。
一緒に夕食をとる家庭の中で、お互いの帰宅時間が同じくらいだったり、お互いが早く帰宅できる職場の場合は自然と一緒に食事をとることができますが、
「夫が帰ってくるまで待つようにしている」
「なるべく家で食べることを意識している」
などと、極力一緒に食事ができるように努力している夫婦も多いようです。
また、「家族団らんがしたいから」「夫婦で話をする時間が取れなくなってしまうから」と、家族とのコミュニケーションの場として重要視している声もありました。
では一方で、一緒に食事を取らない夫婦はどのような理由が多いのでしょうか。
「共働きで帰りの時間もバラバラ」「残業が多く帰りが遅い」など、やはり時間が合わないことが一番の原因。
そうすると、それぞれ外食で済ませてしまったり、飲み会などもあるとなかなか夕食の時間帯は揃わなくなってしまいますよね。
夕食を別々にとることが多い夫婦や家庭では、意図せずも物理的にやむを得ず別々になってしまっている場合が多いようです。
結局のところ、食事を一緒にとらないことによりどんな影響が考えられるのでしょうか。
共働きであるとお互いに収入もあるため、特に子供がいない家庭ではそれぞれ自立した生活を送りやすくなります。
朝は忙しく顔を合わせて話をする時間はなく、お互い休日は自分の趣味に費やし、生活費も折半。
そんなご夫婦も少なくないと考えます。
そうした子供がいない共働き夫婦の事を「DINKS」(ダブル・インカム・ノーキッズ)と言い、
アラサー世代の夫婦ではこのケースが多くなっているようです。
それぞれが自立して自由に生活できることは決して悪いことではありませんが、
DINKSの夫婦を中心に、「ルームメイト化」した夫婦の形が増えてきているようです。
「たかが食事」と思われてしまいがちですが、夫婦や家族という形を見直すためにも、
食事について、もう一度向き合ってみるのもいいかもしれません。
とはいえ、共働きの夫婦や家庭では毎晩夕食を作るもの相当大変なことです。
実際に、平日の夕食作りは可能なのでしょうか?
早速明日から実践できる、時短テクをまとめてみました。
仕事に家事、育児と追われている中で、毎日「今日は何を作ろう…」と悩むのは結構面倒ですよね。
休日や平日の隙間時間に一週間を目安にした献立を決めておくと、時間を有効活用することができますし、
予め決めておくことで購入する食材が決まるので、買い物に費やす時間も短縮することができます。
さらに、とっさに考えた献立ってどうしてもメニューが偏ってしまうことはありませんか?
事前に決めておくことで栄養バランスの確認もすることができるのです。
女性にとって買い物はストレス発散の機会でもありますが、
共働きの主婦にとっての買い出しは、義務感だけで楽しみも少なく、時間も無駄に感じてしまいがちです。
毎日の買い物を1日おきにかえるだけでも30分以上の時間を浮かせることができるので、
その分余裕をもってお料理ができるようになります。
理想的なのは、週末にまとめ買いをして、平日は冷蔵庫や冷凍庫の食材を使いながら料理をしていくスタイルです。
足りない物が出たときだけ買い物に行くのであれば、買い物時間もぐっと少なくなります。
調理時の下ごしらえって意外と時間がかかりますよね。
具だくさんのメニューを作り気持ちはあるけれど、
仕事に家事・育児と忙しい毎日に凝ったお料理はなかなかできないものです。
そんなお悩みを解決するために、週末に下ごしらえをまとめてしておくという手もあります。
☆キャベツ
千切りにして冷蔵庫で保存しておけば、すぐお皿に添えられます。
1個丸ごと処理して大きめに切って冷凍庫で保存すれば、トマト煮込みなどにもすぐに入れられて便利です。
☆じゃがいも
冷凍するとおいしくなくなるので冷蔵庫で保存。
まとめて茹でたり、電子レンジでチンをしたらおおきめに切って冷蔵庫へ。
ポテトサラダやグラタンが簡単に作ることができます。
☆葉もの
茹でて食べやすい大きさに切り、小分けにしてラップでくるんで冷凍。
冷凍したままスープに入れたり、解凍すればおひたしになります。
☆たまねぎ
みじん切りしに冷凍保存しておけば、ハンバーグ・チャーハン等すぐ使うことができます。
☆ねぎ
長ネギは食べやすい大きさにして冷凍。
すぐに自然解凍ができるので、使いたい時にさっと使えて便利です。
☆きのこ
小分けにしたきのこを冷凍保存します。
きのこは冷凍することで、生のきのこに比べてうまみ成分が多くなるんだとか。
女子栄養大学の青柳教授によると、冷凍しておいしくなるおすすめのきのこは「なめこ」と「しいたけ」、
次いで「えのき」と「まいたけ」だそうです。
以上、今回は共働き世帯の食事について・一緒に食事をする時間を作るための時短テクをご紹介いたしました。
それぞれ様々な生活スタイルがあるかと思いますが、
家族間のコミュニケーションを増やすためにも一緒に食事をする時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。
キャットハンド家事代行サービスでは、お料理が可能なプランやお料理のみのプランもご用意しております。
<猫の手クッキング>
1回3時間/月4回~
可能作業→料理
時間単価→2,980円
<猫の手パーフェクト>
1回2時間/月4回~
可能作業→水回り清掃・室内清掃・お料理・買出し
時間単価→3,280円
<猫の手パーフェクト隔週>
1回2時間/月2回~
可能作業→水回り清掃・室内清掃・お料理・買出し
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その他にも、それぞれのライフスタイルに添ったプランをご案内しておりますので、
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平日 土日祝 10:00~18:00
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
キャットハンド奥山でした☆
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