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こんばんは、キャットハンド家事代行サービスの関根です。
新年明けましておめでとう御座います!
本年も皆様に時間と心のゆとりを提供出来る様、精進して参りますので、どうぞキャットハンド家事代行サービスを宜しくお願い致します。
先週からの予告通り、今回の天皇杯決勝の記事にてサッカーの内容は一旦おしまいです。
まずは天皇杯準決勝ですが、下記の通りの組み合わせと結果になりました。
我が浦和レッズは柏レイソルと対戦し、90分で決着が着かず、延長後半12分、梅崎選手のクロスを李選手が頭で決めて先制点。
そのまま逃げ切り、9年振りの決勝進出です。
一方ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島はガンバ大阪が宇佐美選手の2得点で快勝。
チャンピオンシップの借りを返す形で2年連続の決勝進出です。
そして年が明けた1月1日元日決戦
場所は調布の味の素スタジアム
とても気持ちの良い快晴で、日なたは本当に暖かかったです。
我が浦和レッズはガンバ大阪と今シーズン4回対戦しており、1勝3敗。
正直苦手です。
とは言っても、ここまで来たら優勝したい!!
決勝戦のスタメンは、最終ラインに槙野、那須、森脇。
ボランチに阿部、青木のコンビ。両ワイドに宇賀神と梅崎。
トップ下に興梠、武藤。
李のワントップ。
残念ながら、準決勝で負傷してしまった柏木はベンチにも入らず欠場。
代わりに青木が先発。
準々決勝、準決勝とスタメンだった関根も疲労を考慮してか、控えに回って梅崎が先発。
好調の李は当然のスタメンで、興梠、武藤とのコンビネーションに期待という1トップ、2シャドーとなりました。
対するガンバは4-2-3-1スタートで、あまり浦和の選手のポジションチェンジには食いつかず、しっかりとブロックを作る守備。
さらにパトリック、宇佐美など、前線の選手が浦和の最終ラインのビルドアップにうまくプレスをかけてパスコースを限定しつつ、中盤から最終ラインはしっかりスペースを埋めるポジショニングをしてくるので、なかなか縦に楔のパスを付けることもできず、攻撃面での浦和の良さを出すのは難しい状況に。中央を使えないのでサイドに展開するものの、そもそも中央で起点を作れていない状況で単にサイドに振っても、相手の守備対応も容易で、なかなかサイドでフリーになれずという流れ。
こうなると準々決勝の神戸戦とは打って変わって、浦和にとっては厳しい状況になりがちです。
何度か大きいサイドチェンジでサイドでの1対1の状況を作ってはいましたが、ガンバの守備に対してそれ程効果的な崩しができたかというとなかなか難しい立ち上がです。
柏木が不在だと言うこともやはり影響は大きく、中盤の中央でボールを受けてくれる選手がいないために前後分断気味になって、どうしてもパスの距離が間延びし、それによって精度も低下してミスが増えるという感じ。
これは青木が悪いとかじゃなくて、柏木さんと同じ事をタイプの違う青木さんに求めること自体が間違いという話ですが、逆に言えば柏木さん不在では攻撃面での能力低下がヤバイっていう課題が改めて浮き彫りになりました。
対策としては、阿部と青木が最終ラインまで下がり、代わりに槙野、森脇が攻め上がるというのも1つの形なのですが、これがガンバの狙いなんです。
しっかりとした守備ブロックで浦和の前線に仕事をさせない。
あとはボール奪ってから浦和のサイドのスペース、要するに森脇や槙野の裏のスペースに、宇佐美やパトリックを走らせてカウンターから一気に攻めこむ作戦。
毎度のことですが、わかっていてもあの2人の攻撃力はハンパないのでちょっと気を抜けばやられる恐怖感はすげぇ。
結局先制点もその槙野の裏のスペースをガッツリ使われてのショートカウンターからパトリック選手にやられた形。
裏に抜け出した後のスピードと、トップスピードで走りつつ西川の肩口を冷静に狙ってニアの狭い方を射貫く決定力には敵ながら感心するしかないゴールでしたが、相手の守備にはめられて攻撃面で停滞している状況でさらに先制点を食らうという最悪の試合展開になってしまいました。
とはいえ、浦和も意地を見せたのがその4分後、梅崎のクイックターンから絶妙なクロス→李さんのヘディングはおしくもポストに弾かれるも、それを興梠がボレー気味にゴール上隅に叩き込んですぐに試合を振り出しに戻してくれたことで、悪い流れから先制点を許して少し動揺したであろうチームを落ち着けてくれました。
そのまま前半は1-1で終了。
後半は前半なかなか入れられなかった縦の楔の数を、那須さんが積極的に前目でボールを持つことで改善し、そこからサイド攻撃へとつなげることで徐々に本来のウチのリズムを取り戻し、前半に比べるとかなり良い形で攻撃の形を作れるようになった…… と思ってちょっと期待した矢先にガンバの追加点。
しかもコーナーキックから、パトリック選手のマークに付いていた槙野が見事にスクリーンされてマークを引きはがされると、ドフリーになったパトリック選手に難なくゴールされるというお粗末な失点。
浦和はセットプレーの守備はマンツーマン。
簡単に言えば受け持ったマークでやられたらそいつの責任なっていう守備をしているので、槙野がマークを外されてしまえば誰もカバーする人はいない状況になってしまうわけで、この時点でもう勝負あり。
マーク外された槙野が一番の問題ではあるんだけど、この守備のやり方をしている以上は今までも同じようなことはあったし、今後も起こるってことで、明らかに要注意な相手ゴールゲッターがいる場合には、サポートに入れる位置にバックアップ的に誰かがポジショニングとるとか、少し守備の仕方において改善の余地がありそうです。
そしてこの2点目が入った時点でガンバは4-4-2にして4-4でがっちり守備ブロックを作り、中央を固めて完全な「きっちり守ってカウンター」っていうやり方に割り切ってきました。
こうなっちゃうともう崩すの大変です。
それに対して浦和は梅崎→関根、武藤→ズラタンという2枚を一気に投入。
さらにその10分後には宇賀神→高木として交代枠を使い切って前線に攻撃的な選手を相次いで投入。
これでとにかく、関根、高木の両サイドから中央に向かってバンバンクロス入れて行く総攻撃モードになりました。
しかし、がっちり守備を固めたガンバに対し、浦和は押し込む、ガンバは跳ね返すという状況が続くも1点が遠く、そのまま試合終了となってしまいました。
優勝はガンバ大阪です!
おめでとう御座います!!
レッズはまたも準優勝・・・来季こそはタイトルをと悔しい思いを胸に味の素スタジアムを後にしました。
来週からは家事代行サービスのプランナーらしい内容をお届け出来ればと思います。
重ねてになりますが、今年も宜しくお願い致します!!
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