【あさり】潮干狩りを楽しもう！【はまぐり】

こんにちは、キャットハンドの関根です。

ゴールデンウィークも終わり、今日からお仕事の方、頑張って行きましょう！

私は連休中、潮干狩りに千葉の木更津に行って参りました。

小さい頃に両親に連れて行って貰った記憶が微かに残っているだけで、実質初めての潮干狩り、熊手と網があれば何とかなるかと思いきや、そう甘くはありませんでした・・・。

そこで、周りの潮干狩りマスター達が使っていたものを紹介します。

潮干狩りは7月位まで出来ますので、是非参考にして頂ければ嬉しいです。

 

熊手

普通の熊手はこれですよね。

マスターが使っていたのはこれ。

忍者熊手というそうです。初めて見ました。

これなら、貝がこぼれ落ちずに確実にゲット出来ますね！

 

網

採った貝を入れます。

 

バケツ

1つ1つ網に入れるのは意外に面倒です。

採ったらまずバケツに入れて、ある程度溜まったら網に移す方が効率良いかと思います。

貝を洗ったりするときにも使います。

 

タオル

濡れたら拭きます。

 

吊り秤

大体の潮干狩り場は1人で持ち帰っていい重さが決まっており、オーバーすると追加料金を払うかその場て戻さなければなりません。

これがあれば後何キロ採れるのか分かり易いですね！

計量所で私の前の人は5,000円位追加料金を払ってました・・・。

 

軍手

砂の中はあさり以外にも貝殻が結構あります。

あさりを熊手で掻いて割れてしまったりもしますので、貝殻で手を怪我をしない為にも、軍手は必要かと思います。

又、万が一ケガをしてしまった時の為に、バンドエイド等も用意していおくといいかもしれませんね!

 

ジップロック

スマホやキーレスエントリーなど水に濡れたら故障するものは念のためにジップロックに入れておきましょう。

 

両手の空くカバン

貴重品やスマホ、デジカメ、飲み物、タオル等結構沖の方まで行くので、イチイチ取りに行かなくてすむので便利です。

 

マリンシューズ

サンダルでもいいですが、砂が嫌な人はマリンシューズがいいかと思います。

長靴は水が入ると気持ち悪いのでやめた方がいいかもしれません。

靴下二重履きの猛者もいました。

 

レジャーシート

荷物置き場や休憩に使いましょう。

全般的に潮干狩り場は、海水浴場に比べて設備が整ってないので、あると便利です。

 

ソリ

これ、一番感心しました。

バケツやクーラーボックスや道具を、ソリに乗せて砂浜の上を滑らせて移動するんです！

あさりの入った思いバケツを持って移動するのって結構大変なんです。

次回からは持って行こうと思いました。

 

折りたたみポリタンク

施設によっては水道が無かったりするので、行きは水を入れて砂を洗ったりして、帰りは海水を入れてあさりの砂抜きに使いましょう。

今回初めて知ったのですが、あさりは人工的に海水を作るよりも、採った場所の海水を使った方が3倍砂を早く吐くそうです。

 

クーラーボックス＆保冷剤

あさりを持ち帰るのに使います。

 

三脚イス

これも必需品です。

4時間屈んであさりを採っていると、腰に負担がかかります。

次の日は筋肉痛でした。

これがあれば楽チンですね！

 

如何でしょう？

備えあれば憂い無し、みなさんも快適にレジャーを楽しんで下さいね！

ではまた！