家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
こんにちは!
キャットハンド家事代行サービスの関根です。
早速ですが下の写真、如何でしょう?
先週載せた、「写真を上手に撮ろう」で紹介したグリッド線を用いてスカイツリーを撮影しました。
我ながら上手く撮れていると思います。
最近キャットハンドでは、一般のお客様のお宅にお邪魔する家事代行は勿論ですが、民泊清掃も大好評を頂いており、プランナーである私も時にはお手伝いしています。
写真はその時に墨田区近辺に行きましたので撮影してみました!
もし私が外国人観光客で、泊まる所からこの大きさでスカイツリーが見えたらテンション上がりますね!
周辺には浅草、上野、アメ横ですので観光地としてはうってつけなのではないでしょうか?
さて、今日のテーマ、その民泊とは?
ニュース等でも度々取り上げられていますが、一般住宅の部屋を旅行者などの宿泊向けに有料で貸し出すことです。
訪日外国人の増加によるホテルの部屋不足を背景に、民泊の利用者数が急速に伸びています。
貸す人をホスト、借りる人をゲストと呼び、両者のニーズをネット上で仲介するのが、「プラットフォーマー」と呼ばれる事業者です。
そのプラットフォーマーの世界最大手が、米国に本社のあるAirbnb(エアビーアンドビー)。
同社の公開資料によると、2015年夏に同社サービスを利用した旅行者は世界で約1700万人。
圧倒的シェアを誇り、巷では「民泊をする」の意味で「エアビーする」と使われることさえあるそうです。
日本は安倍総理の号令の元、外国人観光客の誘致に力を入れています。
政府観光局の発表によると、2015年の訪日外国人観光客数は、前年比47.1%増の1973万7400人で、過去最高だった14年の1341万3467人を大幅に上回り、3年連続で過去最高を更新しました。
1964年の統計開始以降、最大の伸びとなり、1000万人を突破した13年から2年でほぼ倍増しており、年間2000万人の政府目標が目前に迫っています。
この2000万人、安倍総理はオリンピックのある2020年までにと言っていましたが、前倒しで達成となると3000万~4000万人に引き上げられるのではないかと言われています。
そうなると問題になってくるのがインフラです。
ホテル、ビザ、多言語表示、Wi-Fi等ありますが特にホテルは喫緊の課題で、私も大阪に出張の時等、宿が中々取れずに苦労した経験があります。
又、一部から民泊の実態は旅館業であり、許可を得ないと旅館業法に違反する可能性があると指摘されている点もあります。
民泊として料金を取って宿泊者を泊めるには、本来、自治体の許可が必要で、許可を得るには、宿泊施設として必要な設備や衛生管理の要件を満たす必要があるそうです。
政府は東京五輪を見据え、訪日外国人の宿泊先を確保するために民泊の規制緩和を打ち出しているが、法改正にまでは至っておらず、現在は民泊規制緩和に向け、議論を加速させており、東京では羽田空港に近い大田区が国家戦略特別区に認定され、賃貸アパート等を取り扱う大手不動産仲介会社等も事業化に向けて議論を重ねているそうです。
確かに民泊は国際交流、空き部屋の有効活用等、メリットもありますが、私達家事代行業もそうであるように人々の生活の基盤である住居に関する事なので、この辺りをしっかり整備して貰い、世界に誇れる素晴らしい国ニッポンをアピールしたいですね!
家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
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