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こんにちは、キャットハンド家事代行サービス 代表の小早川です。
「東京マラソン2016 5時間を切りたい人」いよいよ完結の時が来ました!
2月28日(日)、本番当日、天気は快晴、気温8度(最高14度)
少し気温が高めでしたが、マラソンには最高の条件がそろいました!!
当日、会場に7時30分には入りたかったので、5時に起床、6時30分から朝食をとりました。
朝食はエネルギーを蓄えるためにおにぎりを2個とトン汁、オレンジジュースを飲みました。
7時に家を出るまでに2回ほどトイレも済ませ、ここまでは完璧なぐらい順調な状況です。
また会場で着替える等は時間の無駄なので家を出る段階で既に走れる状態にしました。
今回テーマだったのはやはり膝の関節痛との対峙だったので、まずテーピングをまき、サポーターをし、さらにバンドを上から巻くという徹底して膝をカバーしました。
テーピングも上記の写真をみながらかなりガッツリやったので正直膝を曲げることが難しいぐらいでした・・・(笑)
予定通り7時に家を出てタクシーで会場へ、すでに沢山の人が集まっていました。
入場ゲートによって通れる道が違うのでまずは自分の入場ゲートを目指しました。
入場ゲートでは警備員による荷物の検査をしています、空港にあるような金属探知機の中を通るという本格的なもの!さらに荷物チェックも厳重
東京マラソンではスタート地点とゴール地点が全然違う場所にあるため、事前に指定された袋に完走後の着替えなどを入れてスタート地点で指定のトラックに預けます、そうするとゴール地点の東京ビックサイトのどデカイ会場の中にその荷物が配備されているという仕組みになっています。
それ以外にも走る時に持っていられる飲料の容量やスプレー缶の大きさなどかなりきめ細かくルールが決められているので事前に注意事項を読んで行かないとせっかく持って行ったエアーサロンパスの缶が現地で回収なんてことにもなりかねませんから注意しましょう。
やはりこれだけ大きな国際大会になるとテロへの対策が凄いです、2020年の東京オリンピックも想定していると思われますが・・・
ですので、このゲートを通る前に完全に走れる体制になり荷物もまとめておく必要がありますし、預けてしまった荷物はゴールするまで触れないので貴重品とうには注意が必要です
さすがにゼッケンとシューズにつけるプレート(5キロごとに時間を測定してくれるチップ)はまだ付けていなかったのでその場で装着し、荷物も最終確認をして無事ゲートを通過しました。
ここから今度は自分がスタートをするエリアまで移動をします。
ちなみに僕はスタートがJだったので、GATE4を通ってJのエリアまで移動した形になります。
(スタート地点からはかなり離れているのでスタートの号砲が鳴ってからスタートラインを切るまでに20分ぐらいかかりました・・・)
ここで大事なことがスタートエリアに入る前に最後のトイレを済ませることです
今回の東京マラソン2016の参加者は37000人です。これだけの人数がいるので途中でトイレに行こうとするとそれだけで20分ぐらいのロスタイムが出る場合もあります
せっかく快調に走れている時にこのロスタイムは時間のロスだけじゃなく、ペースも乱すのでとてももったいないです。
なので、なるべくレース中はトイレに行かなくてもいいように出せるものは無理にでも出しておく必要があるので、このタイミングで必ずトイレには行きましょう。
僕が行った時間はまだそこまで混んでなく、15分ぐらいでトイレに行くことができました。
ただこの時点で時間はまだ8時20分ぐらいです、レース開始は9時10分なので、スタートエリアで50分ぐらい待つことになります。
ここで次に問題になってくるのが「冷え」です。
今回は結構暖かい日でしたが、それでも2月の8時台ですから結構冷えます。
その上、荷物は持ち歩けないので身に着けているもので暖を取るしかありません、周りを見ていたらゴミ袋に穴をあけてポンチョのようにして暖を取っている人もいました。(走り始めたら暑くなるので気軽に捨てられるものがいいですからね)
僕は想定していたので薄手の上着を着ていました、暑くなったら腰に巻けるようにです(長丁場なので途中で雨が降ったり風が強くなって寒くなってきた場合にはまた着られるようにです)
ここまでまだスタートをしていません!?
意外にマラソンで体1つでいけばいいと思いがちですが、結構想定して準備をしておくことが多いんですよ
僕も3回目なので色々想定できましたが、最初の時は全然準備ができませんでした。
このブログを読んでくれた人が次に走る時に少しでも参考になればと思います。
ということで長くなってしまったので今回はここまで!
また続きを随時更新していきたいと思います。
(はたして5時間は切れたのか!?こうご期待ください(^^))
あ、ちなみに男性の方は乳首には絆創膏を貼ってくださいね、何もしないとウェアーですれてかなりヒリヒリしますから、5時間上下に揺れてシャツでこすれるわけですから
(これ冗談じゃないですよ、僕も最初はまさかーと思いましたがこれマジです!)
では、また次回お楽しみにー
あなたに届けたいのは「心」と「時間」のゆとりです
キャットハンド家事代行サービスの小早川でした。
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