家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
こんにちは、キャットハンド家事代行サービス 代表の小早川です。
おかげさまで大変好評を頂いております(想像ですが・・・)「大人の趣味 アクアリウムを始めよう」も今回で3回目となりました!
今回からは実際に僕がゼロから立ち上げた水槽の模様をお届けして、みなさんの参考にして頂ければと思います。
水槽立ち上げのブログを僕もいくつも読んで参考にしたんですが、どのブログも結果どういう水槽になるのかわからないまま読んでいるので結果を見て、また読み直すという作業が発生していまします。
そこで、僕のブログではまず最初に完成画像をお見せします。
そして、こんな水槽を作るにはこういう段階を踏むというのをご紹介しますので、完成図をイメージしながら参考にしてください。
ということで、今回僕が作成した水槽がこちらです!
いかがですか?僕的には割といいできかなと思っているんですが・・・
今回テーマにしたのは、白砂を使うことと一部黒土で水草を植えることでした。
前回一面を緑にしたくて水草を植えたんですが、結局コケのえじきになってしまい、藻などの発生もはんぱなかったので、今回は水草ゾーンを絞ってコケと藻発生を対策しようと考えました。
では、早速この水槽を作るまでをご紹介しましょう。
1.まず60センチ水槽と下置きの台を用意します。
この際に注意してほしいことですが、水の入った水槽というのは想像以上に重くなります。
ちなみに今回僕が作成した水槽で約80キロ~100キロぐらいの重量になります!
ということは一度設置したらまず動かすことはできませんので、設置する場所はしっかりと考えましょう。
ポイントは
・掃除をする時に水回り等が近くにあるか、スペースを確保できるか
・電源を近くで確保することができるか
です。
水槽は作ったら終わりではありません、週に1度は清掃と水替え、月に1度はフィルターの清掃をしなければならないので、例えば戸建で水回りが別の階にしかないとか、マンションでも別の部屋にいかないと水回りがないというのは少し不便かもしれません。
同様にスペースも必要です。見栄えがいいからとリビングの角の奥とかに置いてしまうとフィルター清掃をするのに非常に苦労したりするので注意しましょう。
電源の確保も重要です。水槽にはフィルターで1か所、照明で1か所、ヒーターで1か所と最低でも3か所はコンセントが必要になります。当然たこ足配線でも構いませんがあまり電源の位置と水槽が離れてしまうとコンセントがグチャグチャして見栄えが悪くなりますのでこちらも注意しましょう。
また、先ほど話たように水槽は非常に重くなります。100キロのものを置いても大丈夫な場所に置かないと底抜けをしてしまうこともあると思いますので、なるべくなら写真のような専用の台に乗せましょう。
さらに、その台の下にもクッション材などを敷くことをおススメします。水槽の重さでフローリングなどは傷が付いたり、床がきしんだりする可能性もありますからね。
2.だいたいのレイアウトを作る
水槽を設置したら全体のレイアウトを作ります。
今回は水草を植える黒土(ソイル)の部分と白砂の部分とエリアが2か所に分かれるのでそこをどう作るかがポイントです。
ここでしっかりと境をつくっておかないと水を入れてフィルターを回して魚が泳ぎ始めた時に砂が混じり合ってしまい、数週間後には白だか黒だかわからない砂になってしまうからです。
そこで今回用意したのはコチラ
100円ショップで売っているプランターなどの砂がこぼれないように底に敷く網目のものです。
これを幅5センチ(黒土の高さ)ぐらいに切って境界線代わりに使います。
その際、水草に隠すヒーターなども仮設置しておくとイメージがしやすいです。
境目ができたらまずは黒土の所に砂を入れていきます。
ここは水草を育てる目的があるので、まず栄養となる用土を下に敷きます。
続いてソイルを上から覆うように敷きます。
が、このタイミングで境目となっているプラスチックを固定するために黒土と白砂の間に石を置いて支えを作ります。テープははがさないと格好悪いので。
さらにその石を支えるために白砂も敷き詰めてしまします。
この様な感じになります
なんか雰囲気が出てきましたね(^^)
白砂は基本水草の育成はなく、石を置くだけなので薄めの方が見た目が綺麗です。
この時点でランドマークになるようなものがある場合は仮設置をしてみてバランスを確認してください。
今回は大きめの流木を準備したので仮置きしてみます。
うーん、いい感じ♪(チラチラ引っ越し屋のダンボールが見えるのは気にしなにでくださいね・・・引っ越しのタイミングで水槽を新しくすることが多いですよね(^^;))
ここからは
・水を入れる
・流木に水草を巻きつける
・水草を植える
・フィルターを設置する
等々続いていきますが長くなってしまったので、今回はここまでにしておきますね。
ここから先もまた色々とテクニックがありますので、是非参考にしてみてください。
ではでは~
家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
まずはメールかお電話にて
お問い合わせください。
その際にお打合せの日程やご要望などを
お聞かせください。