家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
こんにちはキャッよハンド家事代行サービス 代表の小早川です。
今日ブログを書く人はこの名前を出さないわけにはいかないですよね・・・
ドナルドトランプ、事前の情報を覆しアメリカ大統領に当選を果たしましたね。
僕も「まさか」と思った人間の1人でした。
テレビのニュースぐらいでしかその情報は持っていませんでしたが、やはりあまりに過激な発言が目立っていましたし、自由と多民族国家のアメリカでは許容しがたいほど固執的で閉鎖的な思考だし、女性を軽視するプライベートなど若くしてビジネスで大成功してしまい、お金で全てを手に入れてしまった傲慢人間の象徴でとても大国のトップに相応しい人格者とは思えなかったので国内では同じ嫌われものでもクリントン氏が勝利するのは確実かなと思っていました。
でも、今のアメリカはそのぐらいでも変革を求めているんでしょうね
オバマ大統領が「Chage」と変革を志して当選したものの、国民の望むような変革は起こらなかった
また保守的な典型的な政治家よりも傲慢かもしれないが突拍子もない言動と行動力で結果を出してきた実業家に「GREAT AGAIN」を託してみたくなったのかもしれませんね
僕は池上彰さんではないので詳しいことはわかりませんが、TPPを受け入れないとか在日米軍の撤退を考えるとか円高を好む思考だとか聞こえてくると日本経済にとってはあまり良い方向ではないのかもしれませんね
しばらくはこの新しい大統領候補の一挙手一投足に振り回される日々が続きそうですね・・・
とは言え、日本は労働人口が減少傾向まっしぐらで少子超高齢化社会なことはかわりません
しかもこれから先、その速度は上がっていくばかりです
いくら経済を活性化したくても、資源のないこの小国で労働力までなかったらいくら知恵と技術力があっても中々今以上の経済発展を望むのは難しい感じがしますよね
そんな中で、安倍首相は1億総活躍社会と言って女性の社会復帰を推し進めようとしているようですが、今のこの国の生活環境ではそれもまだまだ現実的ではありません。
保育所の不足、待機児童の不解消、そして家事の女性負担
もっとこの現実と本気で向き合って、女性が社会でしっかりと活躍できる環境を整備していくことが必須かなと感じています。
われわれキャットハンド家事代行サービスもそんな想いから「育児」と「家事」はアウトソースしやすい社会を目指して事業を立ち上げました。
サービス自体はここ数年でだいぶ名前を聞くことが増えたし、これから先も需要が増えてくるのかなとは思います。
最近はドラマでも家事代行が取り上げられることも増えてきましたしね
話題の新垣結衣さん主演の「逃げるは恥だが役に立つ」も原作は家事代行スタッフがメインだとか
しかしこの小国で次に出てくる問題は結局労働者の数
共働き夫婦が50%を超え、女性は社会に復帰してくる中、女性の負担である家事をアウトソースされて働く側のスタッフも日本人女性であるという現実
結局、女性がレギュラーワークとして社会に復帰してもらわないと困るのに、その女性の家事を日本人女性が請け負うということになると労働人口の増加という課題は振出に戻ってしまいます。
せっかく1億総活躍社会をうたっているのだから、日本人女性が社会に復帰するためのフォローアップはもっと外国の方に手伝ってもらうべきだと思います。
本当の意味で日本の労働人口が増加して日本経済に刺激を与えるまでになるには、外国人労働者がもっと国内に増え、本当の意味でダイバシティが進んでいくことが不可欠かなと思います。
一部、家事代行業務を外国人にも行えるような規制緩和が始まってはいますが、早く標準化され、利用する側のお客さんもそのことに慣れ、受け入れられるような環境になると本当の意味の1億総活躍社会になってくるのかなと思います。
われわれも少しでもそのことに携われるようこれからも邁進していこうと思います。
家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
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