家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
皆さんこんにちは!
キャットハンドの関根です。
今週は久々にサッカーの話題にしようかと思ってましたが、やめました。
欧州は欧州選手権決勝トーナメントが始まり、南米も南米選手権決勝があり、国内はJリーグの1stステージ佳境ですが・・・。
どうしてもお伝えしたいムダ知識が御座いまして。
私はキャットハンドの営業マンです、嫌らしい話ですが営業には常に売上と利益の話がついてまわります。
市場の占有率(マーケットシェア)も1つの指標として重要です、何の業界でも競合他社は存在し、熾烈な争いをしています。
イオンとヨーカドー、セブン-イレブンとローソン、ドコモとauとソフトバンク等ですね。
もちろん我がキャットハンドにも競合他社は存在し、お客様へのサービスで日々切磋琢磨しております。
そんな中、独占市場というのが存在します。
例えばある海外で素晴らしいものが開発され、日本に輸入する際はある代理店が国内総代理店契約を結ぶと、その商品を日本に輸入する際は必ずその代理店を通さなければいけません。ある意味独占です。
日々競争の我々からすると少し羨ましい話で、私は暇な時、たまにそういうのを調べてたりしています。
前置きが長くなりましたが、そんな中昨日!!!
身近なもので以外な独占が発覚しました!!
コレ、皆さん何というかしってますか?
食パンの袋を止めるコレ!
バッグ・クロージャーといいます。
アメリカでクイック・ロック社という会社をやっていたフロイド・パクストンさんと言う方が、りんご生産者から
「りんごを袋詰めしたあとに袋の口を簡単に閉じる方法はないか?」
という相談を受けたのが始まりで、フロイドさんは移動中の飛行機の中でこの問題をじっくり考えました。
彼は、小さいポケットナイフとプラスチックの破片を使って、アイデアを形にし、これがのちに、世界中で使用されることになる「クロージャー」の原型となったそうです。
今や日本中の食パンに使われているこのバッグ・クロージャー、日本では我が埼玉県は川口市にある、クイック・ロックジャパン1社製造しています!!!
川口の小さな工場で、年間26億個も生産されています!!
1年間、毎日ずっと作り続けていると仮定すると1秒間に82個ものバッグ・クロージャーが作られている計算になります・・・凄い!凄すぎる!!!
しかしここでパッと浮かぶのが、
資本力のある大手製パン会社が自分達で作った方が安く済むのでは?
とお思いになるでしょうが、実はこのバッグ・クロージャー、特許があってクイック・ロック社の日本法人であるクイック・ロックジャパンでしか作れないんです!!!
特許で守られる以前に、やはりフロイドさんが顧客の困っている事に耳を傾け、真摯に対応し形に出来たからこその今日の繁栄。
素晴らしいですねー。
ちなみにこのバッククロージャーこんな使い方もあります♪
私達もお客様の声に耳を傾け、一生懸命取り組ませて頂きます!!
以上、キャットハンドの関根でしたー!
家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
まずはメールかお電話にて
お問い合わせください。
その際にお打合せの日程やご要望などを
お聞かせください。