大人の趣味　ゴルフでまずは100切りそして90切りを本気で目指す会

こんにちはキャットハンド家事代行サービス　代表の小早川です。

 

ようやく梅雨が本番っぽくなってきて毎日ジメジメで洗濯物も乾きずらくて嫌ですね・・・

 

そんな時は不在時でもしっかりとサービス対応できる家事代行サービスをご利用されてみてはいかがでしょうか！

現に弊社のサービスも定期でご利用頂いているお客様の80％以上の方が鍵をお預かりさせて頂いてご不在時にサービスを実施、お客様がご帰宅された時には綺麗な状態になっていることを喜んで頂いております！

 

せっかくのお休みは自分のために使ってくださいね（＾＾）

 

そう、例えばゴルフとか！

僕はゴルフ歴は8年ぐらいなんですが、初めて100を切ったのは5年ぐらい前になるんですが、そこから安定して90台をだすことが中々できなくて、でもここ最近また真剣にゴルフと向き合うようにしたところ最近だいぶスコアが安定してきて、この前はキャリアハイとなる93を出しました！

そして前回も99！！

人生で初めて連続100切りを達成、今年は真剣に90切りを目指したいと思っています。

 

そこで、僕がこの8年間右往左往しながら培ってきた初心者目線の経験と知識とおススメの練習方法や考え方などをここで共有できて、このブログを読んでくれた1人でも多くの方がまずは100を切り、そして近い将来共に90を切れる日がくればいいなと思っています！

 

既に90前半がアベレージの方や80台出しちゃってますという方には逆にアドイスを頂ければなと思っています（＾＾）

 

まず第1回の今回は100を切るための考え方についてお話したいとおもいます。

ゴルフは2割が体で、8割は頭でするスポーツと言われていますから、まずは目標に向かって頭を整理しましょう！

 

ゴルフのコースは18ホールあります、その中にショートホールと呼ばれるパー３のホールが４つ、ロングホールと呼ばれるパー5のホールが4つ、残りの10ホールがパー４のミドルホールとなります。

 

全てパーを取ると72で回ることになります。

 

ということは、全てのホールボギーだと18を足すので90に、ダブルボギーだと108になるということになります。

 

まず100を切るためにはこの全てボギーと全てダブルボギーの間にいないといけないということになります。

 

そこを前提に最初に書いた18ホールの内訳を再度精査します。

 

100切りを目標としている我々からすると全てのホールをボギーで納めるというのは中々ハードルが高いですよね、ドライバーがスライスしてOB、前進4打なんてことは2回や3回ありますから・・・（汗）

 

ということで18ホールの中でいくつパーを取れるかが鍵になってきます、そのパーでの貯金でOBやバンカーでのミスやグリーン回りでのチョロでの打数をカバーしていく考え方です。

 

では上記の18ホールで1番パーを取りやすいのはどのホールでしょうか？

 

それはパー5、ロングホールと言われるホールです。

ロングホールと聞くと長いから難しそうとか何打打つんだろうと考えがちですが、実はこのパー5が一番パーを取りやすいホールなんです。

 

我々レベルの行くコースだとパー5でだいたい460ヤードから500ヤードぐらいだと思います（男性の場合）、ではこの距離を5打でゴールするためには3オン2パットが理想です。

と考えると1打目を200ヤード飛ばせばグリーンまでは残り260ヤードから300ヤードです。

ここで長いと思わないこと、この距離を2打でいけばいいんですから、単純に2で割っも1打130から150ヤード打てば3オンできちゃいます！

だいたいの人がここで絶対2オンなんてできないのに3番ウッドやスプーンを使って方向性が定まらず斜面に打っていしまったり、力みすぎてダフったり、最悪OBで打ち直しなんてケースも・・・

ここはスプーンで200ヤード飛ばしたい気持ちをぐっと押さえて、6番か7番アイアンを手にしてリラックスして150ヤードを狙いましょう

残り260ヤードで6番で150ヤード打てば、残りは110ヤードですよ、ピッチングか9番でリラックスしてグリーンの上を狙えますよね（＾＾）

あとはグリーン上で1打目でなるべく寄せて、2打目でカップインすれば3オン2パットで見事パーです！

4個あるパー5のうち2つでこれができれば上々です、残りの2つも確実にボギーで納められますから、4つのパー5で貯金が２から４はできることになります。

 

次に注力するべきはパー3ですね、パー３はダブルボギーを打たなければいいという感覚で挑みましょう。パーを取らなきゃと思うと1打目でグリーンに乗せなきゃと力んでしまいますでの、最悪2オン2パットでいいと思ってリラックスして1打目を打ちましょう。

あとパー3で心がけたいのは1クラブアップの法則です。

 

例えば150ヤードのパー3だった場合に150ヤード飛ばすのは7番アイアンだったとします。

その場合はあえて1クラブアップして6番アイアンを手にします。

そして普段の90％の力でスイングすることで150ヤードを飛ばすようにします。

いっぱいいっぱいのクラブを選んでしまうとやはり力みが出ますので、結果方向が定まらずOBということに、パー3はOBだけは絶対に避けたいので、方向性が定まるくらいの力で距離も届くクラブ選択が大事です。

これで仮にショートしてしまっても残り30ヤード、確実に2オンできますから、2パットでボギーは確実に取れます！

 

全てボギーで回れば90ですからね、まずは100切りを目指す我々にとってはこのパー5とパー3でいかにボギー以内で貯金を増やしておくかが重要になってくるんです。

 

そして残りのパー4に関してはドライバーが上手くいって2オンを狙えそうな時は狙う、そうでない時は無理せず3オン2パットでボギーをとる、ドライバーがOBになってしまったら最悪6打か7打で上がるにする

 

ゴルフはあくまで18ホールの長い旅になりますので、全体を分析しながら1ホール1ホール、1打1打をしっかりと進めていくことで100切りという大いなる目標にチャレンジしていきましょ！

 

次回以降は実際の技術的なテクニックであったり、僕がおすすめの練習方法などもお伝えできればと思いまーす

 

少し熱くなってしまい初回から長くなってしまいましたが、次回もおたのしみにー

Enjoy GOLF!

キャットハンド家事代行サービスの小早川でしたー