家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
こんにちはキャットハンド家事代行サービス 代表の小早川です。
少し時間があいてしまいましたが、前回の続きを書きたいと思います。
スタートはフルマラソンは9時10分ですが、コース上には8時30分までに入っていないといけません。
なので、コース上での待ち時間が40分以上はあります、その間正直やることはまったくないので、体を冷やさないようにすることとあとは、スマホをいじるぐらいですかね(笑)
8時50分ぐらいになると開会式が始まります。
今回都知事の挨拶はなく、日本陸連?か何かのお偉いさんの挨拶がありました。
僕のスタート地点からはとても遠くてその様子を少しも感じることはできませんでしたけど・・・
その後、9時になると車イスの人とハーフマラソンの人のスタートがあります
(この時にも号砲が鳴るので間違えてスタートを切らないようにしましょう)
そしていよいよ9時10分、カウントダウンとともに号砲が鳴り響き、沢山の紙吹雪の中、東京マラソン2016、フルマラソンの部がスタート切りました!
※もちろん僕の場所からはこんな光景も見れなかったですが・・・
さあ、5時間を切るためには最初の20キロが大事ですから、この20キロを2時間以内で走るためにスタートは少し飛ばそうかなと・・・
・・・
・・・
進まない
まあ、想定はしていましたけど・・・
・・・
・・・5分経過
まだ進まない
過去に2回ほどフルマラソンは出ていたので、スタートは前が詰まっていきなり走り出すというのは難しいのはわかっていましたが、ここまで進まなかったのは初めてでした
結局、トボトボと歩き始めて、都庁前のスタートラインを渡れたのは号砲が鳴ってから20分後でした・・・
すでにタイムロス、20キロを1時間40分で走らなくてはならなくなってしまいました・・・(--;)
とは言え、ようやくスタート地点を見ることもでき、沢山の観衆が目の前に、いやがおうでもテンションは上がります!
そして最初の名所、新宿大ガードへと進んでいきます。
歌舞伎町の前のあの大通りを色とりどりの無数のランナーが走っていく光景はあっかんです、そしてその中に自分もいることがまたテンションを上げてくれます!
そして靖国通りを一路四谷方面に向かい、市ヶ谷を抜けて水道橋方面へ
この辺りでまだ5キロぐらいなので、ようやく体が温まってくるぐらいです
ただ、ここで忘れてはいけないのがエネルギー補給です。マラソンは9時から14時ぐらいまで動き続けますので、途中確実に空腹が襲ってきます。
でも、空腹が襲ってきてからエネルギー補給をしたのでは遅すぎます、エネルギーに代わる前にエンプティアウトして足が前に進まなくなってしまいます。
ので、5キロごとに確実にエネルギー補給をしておくべきなんです。
ということで、ウエストポーチに忍ばせておいたミニサイズのスニッカーズを1つ頂きます。
さらに、給水ポイントでは確実に水分を取るようにしておきましょう。
水道橋を過ぎたらそのまま内堀通りを丸の内に向かって走ります。
皇居を右手に見ると今回は走ることができなかったランナーたちが応援をしてくれます
倍率10倍以上の人気の東京マラソンですから、走りたくても走れなかったランナーがいることを再認識して完走する使命感が沸き起こってくるポイントです。
丸の内の警察署の辺りが10キロの地点になるのですが、10キロマラソンに参加している人たちはこの辺がゴールになります。
もうゴールするのかという人たちを横目にしながらここから品川まで走ります。
タイムはここまで1時間15分、スタートの20分のロスを考えれば順調なペースです。
さあ、どんなに軽快に走れていたとしても、5キロごとのエネルギー補給は忘れてはいけません、10キロを過ぎたところでまたエネルギーを補給します。
あと、僕の計画的には10キロごとに少し歩いたり止まったりしてストレッチをするように考えていたんですが、東京マラソンはそれを許してくれません(* *)
沿道の大観衆が凄すぎて、とてもたかが10キロの地点で歩くという姿を見せられないのです!?
沿道の人たちは僕の計画など知りませんから、少しでも歩いていると「まだ10キロだぞ、頑張れー」とか「ここからここから、まだいけるよ」とかありがたいエールを容赦なく送ってくれます(笑)
ということで、予定を変更してここでは歩かず走り続けることを余儀なくされました・・・
そしてこれからが東京マラソンの醍醐味と言える浅草、銀座と走っていくのですが、今回は時間がきてしまいましたので、ここまでです
(僕次第なんですが・・・)
あと、東京マラソンではところどころにカメラマンがいて写真を撮ってくれます。
後日、ゼッケン番号で自分の写真をネットで見て購入することができます。
プロのカメラマンの写真なのでかなり綺麗に撮れていていい思い出になるのでカメラマンがいたら是非アピールして撮ってもらうようにしましょう!
いい思い出になりますよ
こんな感じです(^^)
さあ、現在品川の折り返し地点15キロすぎあたり、ここまで1時間50分
はたして5時間は切ることができるのか
次回を是非お楽しみに~!
届けたいのは「心」と「時間」のゆとりですのキャットハンド家事代行サービス 小早川でした。
ではまたー!
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