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こんにちは!キャットハンド家事代行サービスの関根です。
朝晩の冷え込みが一段と厳しい今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか?
さて、国内サッカーもJリーグが終わり、残すは天皇杯のみです。
12月26日(土)に準々決勝
12月29日(火)に準決勝
年明け1月1日(金)に決勝が行われます。
決勝まで進んだチームは1週間に3試合と、地獄の過密日程ですね・・・。
我が浦和も優勝目指して頑張って行きます!
さてその前に、日本で世界的サッカーイベントが先週行われました。
世界30万1,000クラブの頂点を決める戦い!
FIFAクラブワールドカップ ジャパン2015
世界6エリアの各チャンピオンと開催国のチャンピオンの計7チームで争います。
今年の出場チームは以下の通りです。
【開催国王者】
サンフレッチェ広島(日本)
このブログに何度も名前が出ている、ご存知サンフレッチェ広島。
歴代最多勝点で今年のJを制した市史上最強王者です。
注目選手は、ストライカー佐藤寿人、若きスピードスター浅野拓磨、司令塔青山敏弘。
【欧州王者】
FCバルセロナ(スペイン)
昨季リーグ戦、カップ戦、欧州チャンピオンズリーグを制した3冠王者
メッシ、スアレス、ネイマール(通称MSNトリオ)の破壊力は強烈。
アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルのエースストライカーを前線に揃えるなんてもはや反則レベル。
そのMSNにボールを供給するスペイン代表イニエスタ、クロアチア代表ラキティッチ、守備ではアルゼンチン代表マスチェラーノと陣容は世界トップレベル。
断トツの優勝候補。
【南米王者】
リバー・プレート(アルゼンチン)
アルゼンチン5大クラブの1つで、同リーグ最多の優勝36回を誇る名門。
ライバルチームポカ・ジュニアーズとのスーペルクラシコは異様な盛り上がりを見せる事で有名。
選手育成を重視しており、これまでクレスポ、オルテガ、ダレッサンドロ、アイマールら多数の有名選手を輩出しており、先程紹介した欧州王者・バルセロナのマスチェラーノもリバープレート下部組織出身。
欧州王者バルセロナの対抗馬。
【アフリカ王者】
マゼンベ(コンゴ)
2010年大会で南米王者を破り決勝に進出!旋風を巻き起こしたマゼンベは再び!
南米王者を破り、ヨーロッパ・南米以外で初の準優勝に輝いたチームの中心は、2010年大会も出場し、スーパーセーブと様々なパフォーマンスで、観客を魅了したGKのキディアバ。
このキディアバのお尻ダンス、カワイイです(笑)
今年も旋風を巻き起こせるか!?注目です。
【アジア王者】
広州恒大(中国)
2年ぶりのクラブワールドカップ出場。
中国随一の金満チームで、世界トップレベルの選手をどんどん加入させている。
02年日韓W杯優勝監督、ルイス・フェリペ・スコラーリを招聘し、14年ブラジルW杯ブラジル代表パウリーニョや、現役ブラジル代表のロビーニョを獲得。
アジア初の決勝進出を狙う。
【オセアニア代表】
オークランドシティーFC(ニュージーランド)
全員がサッカー以外に本業を持つセミプロチーム。
前回大会準決勝では、南米王者サンロレンソとも互角の戦いをし、延長戦まで持ち込み、あと一歩のところまで追いつめた。
3位決定戦ではメキシコのクルスアスル相手に、PKで勝利。
日本人DF岩田卓也も所属しており、3年ぶりの日本凱旋となる今大会で、結果を残せるか、注目。
【北中米カリブ海王者】
クラブ・アメリカ(メキシコ)
「Aguilas」(アギラス)=鷲…メキシコ国旗のデザインにもなっている国を象徴する鳥の名を愛称に持つメキシコの名門。
2006年クラブワールドカップ準決勝。相手はヨーロッパ王者バルセロナ。
試合は、“天才”ロナウジーニョ擁するバルセロナの前に手も足も出ず0-4で敗戦…3位決定戦にも敗れ第4位で大会を終えた。
今大会、初戦のアジア王者に勝利すると準決勝で待ち構えるのは、奇しくも9年前と同じヨーロッパ王者バルセロナ。
現在の大会方式になった2005年以降、北中米カリブ王者の決勝進出は未だ果たせていない。
初戦のアジア王者、そして宿敵バルセロナを破り初の決勝へと勝ち上がることはできるのか…
「メキシコの荒鷲」が狙うはクラブ世界一の称号ただ一つ。
と、まあ長くなりましたが、上記7チームで世界No1クラブを決めます。
そして結果は以下の通り。
決勝戦
優勝を狙うリバープレート(アルゼンチン/南米代表)と3度目の王座を目指すFCバルセロナ(スペイン/ヨーロッパ代表)が激突。
熱狂的な“リーベル”サポーターに加え、世界ナンバーワンクラブの行方を見ようと多くの観客が詰め掛け、6万6853人の大観衆。
立ち上がりから、圧倒的なポゼッションで攻撃を組み立てるバルセロナが主導権を握ります。
前線には、準決勝を欠場したリオネル・メッシ選手、ネイマール選手、そして前の試合でハットトリックを達成したルイス・スアレス選手をそろえ、個の打開力と息の合ったコンビネーションで相手ゴールを脅かす。
対するリバープレートは、球際に厳しいプレッシャーを掛け、素早いカウンター攻撃を見せました。
スコアを動かしたのはバルセロナ。
36分、ダニ・アウべス選手のクロスをネイマール選手が頭で折り返すと、メッシ選手がトラップから左アウトサイドでゴールを射止めました。
後半開始早々、バルセロナが追加点。
セルジオ・ブスケツ選手のスルーパスに抜け出したスアレス選手がGKとの1対1を確実にものにしました。
その後もバルセロナはメッシ選手を起点に決定機を作る。
68分には、ネイマール選手のパスに反応したスアレス選手がヘディングで3点目を奪い、リバープレートは、終盤にゴンサロ・マルティネス選手のシュートがポストにあたるシーンもつくりましたが、最後まで得点は奪えず。
盤石の戦いぶりを見せたバルセロナが3-0で勝利し、史上最多3度目の優勝を成し遂げました。
いやー、バルセロナ強い・・・。
広島があれだけ苦戦していた、リバー・プレートの守備網を簡単に突破してくる。
守備に関しても、あっという間に複数で取り囲んでボールを奪取する。
世界No1クラブに相応しい戦いぶりでした。
メッシ、スアレス、ネイマール、マスチェラーノ・・・みんな南米出身、メッシはアルゼンチン出身ですし、マスチェラーノに至っては元リバー・プレートの選手なので、リバー・プレートサポーターは複雑な心境でしょう。
ネイマールは2011年にブラジルのサントスというチームに所属し、クラブワールドカップに出場、この時バルセロナに0-4で敗れ悔しい思いをしています。
そして今年、奇しくもバルセロナに所属し、世界一を勝ち取りました。
3位決定戦、逆転勝利で3位に入った広島も素晴らしかったです。
15日間で5試合と超過密日程だったので、それが無ければ決勝もありえたと思います。
日本に居ながら世界最高峰のプレーが見れた幸せな一週間でした!
さて来週は、天皇杯準々決勝の模様をお伝えできればと思います。
ではまた!
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