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はじめまして!キャットハンド家事代行サービスの関根です。
突然ですが皆様!駄菓子食べてますか?
私も30を過ぎ、お腹が気になるお年ごろ、自宅で6歳の長男と2歳の次男がボロボリ食べていても、食べたいとは思っておりませんでした。
ところが先日、弊社倉庫に用事があり、小腹が空いてくる15時過ぎ、ふと目をやると机の上にうまい棒が・・・。
しかもシュガーラスク味!何その味!?
食べてみるとこれまた美味い!!!(食べちゃいました・・・)
少なからず私の幼少期からある、うまい棒
値段も当時と変わらず1本10円!!
・・・ん?今も10円????
世の中には、消費税が2%~3%上がる度に、何故か10円ずつ自動販売機の飲み物の値段が上がったり、原材料費やら輸送費やらの高騰で値上げしたり、量が減ったりする商品が多々ある中、今でも10円??????
汚れた大人の私は思いました
絶対何かある!!あの穴大きくしたり、短くしてるに決まってる!!!
という訳で調べてみましたうまい棒☆
【絶対短くしてるだろ!!】
今はもとの大きさよりも15%ほど大きくなっていて、円高円安の影響で長くしたり、短くしたりして利益を調節しているらしいですが、 もともとの長さより短くなったことは一度もありません。
【絶対あの穴大きくしてるだろ!!】
穴が空いている理由は別にコスト的なものではなく、チューブ状にすることで強度が増し、輸送の際に崩れないようにするためで、逆に穴をあける方がコストがかかります。(驚きです)
あとはパリっとした食感を出すために、穴を開けています。
【うまい誕生ヒストリー】
なんでも、うまい棒が登場した1979年は第二次オイルショックの年で物価が高騰し、駄菓子屋さんから10円の商品が次々に消えていったそうです。
これでは、子どもがお小遣いで買えるお菓子が減ってしまうと考えたメーカーの「やおきん」さんが
「何とか10円のお菓子をつくって、子どもたちを喜ばせたい」
と考えてできたのが「うまい棒」
その値段は消費税が上がろうが、物価が高騰しようが企業努力で頑なに守り続けています。
イケメン過ぎです!!!「やおきん」さん
ちなみに更に調べると・・・
【謎のキャラクター】
パッケージに描かれている謎のキャラクターは「うまえもん」・・・結構ギリギリなネーミングですね。
【生産数・販売数】
1日におよそ1日に140万本、1ヶ月に3600万本作られており、 1日の売り上げは140万本で、年間4億2000万本以上売れているそうです。
作ったら売れるという凄い数字ですね。
【儲け】
うまい棒の卸値は7円50銭、販売価格は10円なので、利益率は25%!凄い!!
ちなみに一番コストがかかるのはズバリ「運送」
その一本あたりのコストを抑えるために、様々な工夫が施されており、代表的なものを挙げれば、大量配送し一本あたりに
かかる費用を抑えたり、うまい棒の原料が高騰した場合においては、長さの調整を行い、利益の確保を行っているそうです。
☆未来を担う子供達の為、たゆまぬ企業努力の結晶、それがうまい棒!☆
そんな感慨に浸っていた昨日、こんなものを見つけました。
プレミアム・・・1本25円です。
これまでの10円という価格帯ではなかなか表現できなかった、高級感や、いろんな味へのこだわりも含めてチャレンジしていきたいと考えているそうです。
10円というお手頃価格で、色々な種類の中から「選ぶ楽しみ」がうまい棒の魅力の1つですが、ちょっと贅沢をしたい時、プレミアムうまい棒を選んでみては如何でしょうか?
私達キャットハンドも、うまい棒に負けじと、たゆまぬ努力で末永くご愛顧頂き、より多くのお客様に時間と心のゆとりをご提供出来る様、頑張って参ります!!
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