海外の家政婦事情について

こんにちは。

キャットハンド家事代行サービスの内野宮です。

 

先週夏休みをいただいて、タイのバンコクへ家族旅行に行って参りました。

安定の名前間違い（笑）

 

 

歴史ありで、大好きな象ありで、おいしいご飯ありで最高でした～♪

 

田舎の方に行くと市場には、普通に蛙や虫も束になって売っています。

 

※この方は父ではありません（笑）

同僚がずっと父だと信じていたようで、ガイドさんですww

 

私は東南アジアがとても好きで、将来移住したいという考えもあります。

 

東南アジアは家政婦さんもとてもメジャーですよね！

 

バリなどは「リタイメントビザ」と言って、1年間の滞在が可能となり、以後1年ごとにインドネシア国内で5年まで継続可能、その後5年間の滞在許可を申請することができるので、定年退職後や老後に移る方も年々増えているとのこと。

 

条件としては、

●55歳以上

●年金受給者または一定の預貯金がある方

●指定された地域において宿泊施設を購入、または月額賃貸を借りること

●健康保険、生命保険加入者

●第三者損害賠償保険に加入

●現地にて就労しないこと

●現地にて観光大臣から許可を受けた代理店が身元引受保証人になること

 

そして・・・

 

●滞在中はインドネシア人を使用人として雇用すること●

 

基本的には家政婦として、掃除や料理などの作業をしてもらうことが多いとのことですが、

条件に入ってくるほどメジャーということに驚きです！！

 

キャットハンドでも日本に永住権を持っているフィリピンスタッフが数名おりますが、

清掃を仕事にしている人は現地でもとても多いようでやはり清掃がとても上手です。

そしてなんといっても素直!!

笑顔が素敵な国の方たちだな～と日々癒されています。

 

フィリピンの方を最初から指名されるお客様も増えてまいりました。

 

「家事代行」日本でもまだまだ富裕層が使う制度というイメージが多いですが、

最近では少しずつイメージが変わってきているようです。

 

周りにも気になっているという声を多くいただくとともに、

知り合いが使ってみたいといっているという紹介もとても多く入ってきています。

 

ありがたいことに毎日毎日お申込みをいただきます。

場合によってはすぐに手配ができなくなっておりますので、

気になる方は年末前の段階でぜひお申込みください。※大掃除時期は予約が取りづらくなりますので！

 

ご連絡お待ちしております♪