家事代行が必要とされるのはﾜｰﾏﾏとDEWKSの台頭が理由か・・・

こんにちはキャットハンド家事代行サービス　代表の小早川です。

最近天気が変ですね。これまで台風と言えばフィリピン沖で発生して沖縄、九州を通って韓国に抜けるか四国中国を通過して関東に上陸するかというケースが多かったですが、今年の台風は東京の真下の方で発生してそのまま北上して千葉の横を通って北海道に向かうなんて

海水の温度が上昇している証ですね、いよいよ日本も亜熱帯化が本格的になってきたんでしょうか・・・

そんな中みなさん毎晩寝不足になりながらオリンピック観戦されてるんじゃないですか？

やはりボルト早いですね、圧巻の100メートル3連覇！　12年もの間トップを走り続けるんですから凄いですよね！

と思っていたら我が日本の伊調はなんと4連覇！！

16年間トップという尋常じゃないことを成し遂げちゃいましたね（ホント凄い）

そんな中、この前あるドラマを見ていたら今日のタイトルの言葉が飛び交っていました

みなさんわかりますか？？

ワーママとは「ワーキング　ママ」ということで働く母親のことだそうです。

そのドラマは25年前に入社したアラフィフ子無しのキャリアウーマンが昔は子供を持たずに働く女性がキャリアウーマンとしてもてはやされたのに最近は少子化もあって子供を産む女性がまず讃えられ、さらに産休後に社会復帰をしてバリバリ働く女性が神とされるようになり私たちは肩身が狭いわよねーと飲み屋で話しているシーンから始まっていました。

そんな子育てをしながらフルタイムで働く女性をワーママというらしいです。

難しいのは次のDEWKSです

まず読めないですよね・・・（汗）

読み方は「デュークス」というそうです

意味は「Double Employed With KidS」だそうです

・・・？？

訳すと「子供のいる共稼ぎの夫婦」ということだそうです

つまり、夫婦共に仕事を持って、生活を楽しむことと育児の喜びを両立できると考え、そのために夫も家事・育児に積極的に参加したり、保育所や家事代行サービスなどを上手に利用したりする夫婦のことだそうです。

安倍首相も言っている「1億総活躍社会」のためにはこれからの主流となる夫婦の形なのかもしれませんね

これも20年前はDINKS（ディンクス）という言葉だったらしいです。

これは「Double Income No KidS」の略で、子供をつくらない共働きの夫婦で、お互いの自立を尊重し経済的にゆとりをもち、それぞれの仕事の充実などに価値を見いだす結婚生活のことだそうです。

そのドラマではW浅野を例にあげていました