家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
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こんにちはキャットハンド家事代行サービス 代表の小早川です。
前回は水槽を設置して、白砂と黒土を綺麗にエリア分けするために網目と石を置いて
実際に砂を敷いて、ランドマークとなる流木を仮置きするところまで行きましたね。
今回は水槽に水を注入してろ過機を回して魚を入れるところまでをお届けしたいと思います。
●水槽への水入れ
水槽に水を入れる時に注意することは勢いです。勢いよく水を入れてしまうとせっかく綺麗に敷いた砂が舞い上がって水はドロドロになり砂も白も黒もなく交ってしまいます。
それを回避するためのテクニックがビニール袋です!
敷いた砂の上にコンビニなどのビニール袋を置きます、そしてその上から水を注入していきます。
注入するときはバケツなどではなく、バケツに入れた水をペットボトルで取って手の平をかいして注入していくと結構スムーズに水が汚れることもなくできますので是非試してみてください。
ちなみに注入する水ですが、水道水はダメですよ!消毒され過ぎていて魚には毒になるので、ちゃんとカルキ抜きした水を注入してあげてくださいね。
僕も最初はコレをしらなくてゆーっくり水を入れていたんですが結局砂がまってしまい、水が泥水に・・・
綺麗にするまでろ過機を1週間回し続けました(><)
●ろ過機のセット
続いてはろ過機をセットします。カルキ抜きをしただけの水にはまだバクテリアが存在していません。通常であればバクテリアを混入してろ過機を回して1週間ぐらいすると魚を入れたり水草を植えたりできる環境になりますので、まずはろ過機を設置しましょう。
今回は60センチ水槽なので、少しパワーのある「エーハイム2213」というろ過機を使用します。
ろ過機は下から吸い込んだ水を上と押し上げてその途中にろ過材を通過させて水槽に戻すというシステムになっています。このろ過材自体でもバクテリアを生息させるためろ過機の清掃の際にもカルキ抜きした水を使用するようにしてください。
実際にセットする時にテクニックですが、前述した通り、ろ過機も定期的に分解清掃が必要になります(月1回程度)。その際にろ過材同士が混じり合ってしまうと面倒なので、それを防ぐために使用すると便利なのがコチラです!
100均で売っている女性用ブラジャーの洗濯ネットです!
これにそれぞれ種類別にろ過材を入れれば洗うときもネットに入れたまま洗浄できるのでとても便利です(^^)
最初に黒い方を入れて、次に白い方を入れます、最後に網目のフィルター
をセットすれば完成です。(入れるものや順番はアクアショップの店員さんに相談するのが一番です!)
これを水槽の下の台の中に収納して、ホースをつないだらスイッチを入れてろ過を開始します。
図のように勢いよく水が流れ始めれば大成功です!!
通常であればこの状態で1週間はバクテリアを育成させるためになにもしないのですが、今回は以前使っていた水槽から既に環境の整っている水を注入しているのでそのまま魚を入れてしました。
さらにメインとなる流木は沈めて水を含ませないと浮いてきしまうので、この時点で投入します。
その際に浮かないよう石などを置いておくといいですね!
状ではこんな感じです。
だいぶ水槽っぽくなってきましたね!
後は水草を植えれば完成です!
まあ、完成してからも水草のトリミングや清掃やフィルターの分解清掃など色々やることはありますが、その分の癒しもあるのでぜひみなさんもチャレンジしてください!
では次回水草編でお会いしましょー
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