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こんにちはキャットハンド家事代行サービス 代表の小早川です。
今日は東京都心でも朝から雪が降っていましたね
都心で11月に雪が降るのは54年ぶりだそうですよ
本当に地球は温暖化しているんでしょうか・・・
さて、今日の題名ですが先日国会で外国人技能実習制度の法改正が行われ、介護士として技能実習を受けることが可能になりました。
あまり知識のなかった僕はこのニュースを見て、これからは介護士の分野にも外国人を労働者として受け入れることができるようになったのか、それは良かったと安易に思いました。
しかし
ネットで色々と見ていたらどうやらそうではないようですね・・・
そもそも技能実習とは発展途上国に新しい技術を提供してともに繁栄していくことが目的なので、実習で来た外国人を労働者として雇い入れていいという趣旨のものとはそもそもが違うそうです。
つまり
「実習生=労働者ではない!」
という大原則があるそうです。
でも、これからの日本を考えれば労働力の枯渇はとても大きな問題です。
いくら経済が上向こうとし、1億総活躍社会をつくろうとしても、現状行われている非生産活動を誰かがやらなければそもそも社会が回りません。
そのための根本の人数がこれからの日本人だけでは足りないのは明確です。
そんな中、あるニュースでは解決方法としてはやはり「移民」というテーマは外せないと言っていました。
我々島国育ちの日本人にはかなりなじみのないこの言葉ですが
外国人を正規の労働者として国内に受け入れるためには、その外国人が日本で長く生活をすることを苦とすることなく、むしろこの国を第二の故郷のようになってもらわないと難しいです。
そのためには当然、労働当事者だけではなく、その家族もこの国で暮らすことが必須です
そして子孫を残してその一族がこの国でしっかりとした生活の根をはやして生きていくこと、その環境が整わなければ外国人を正規の労働者として受け入れるというのは現実的ではない机上の空論ということです。
それはつまり「移民」です。
最近、次期大統領に当選した大国のビジネスマンは移民が自国内の労働者の仕事を奪っていると批判をしていましたが、当然移民を受け入れるということは将来的にそういったことが起こるリスクも想定しておかなければなりません。
実際、その大国ではもともとの白人よりもヒスパニック系移民の数が2060年いは逆転すると試算されています。
多民族国家になれば宗教や文化など今の日本では想定できないようなトラブルも生じてくるかもしれません。
ただ、それでもこの先の人口増加数を考えると移民を受け入れるということは必要になってくることだろうと僕は思います。
我々が行っている家事代行サービスにおいても外国人労働者の活躍は必要不可欠ですから、この極東の小国がもう一度世界に通用する経済大国になるためにはボーダーを超えて共存共栄していくことが重要になってくると思います。
まずは我々日本人がもっとグローバルな脳にならないといけないですね
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