家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
こんにちはキャットハンド家事代行サービス 代表の小早川です。
すっかり秋ですね
と言いたいところですが、相変わらず台風が頻繁でムシムシした日が続きますね(><)
最近の日本は春と秋が短くて夏と冬ばかりになってきている気がします・・・
秋は秋で紅葉が綺麗で行楽の季節でお鍋なんかも美味しくなるしまた良い季節ですよね!
日本は四季がはっきりしていてその季節ごとに楽しみがあるから味わい深くていいのに、なんか熱帯化していってしまうのは嫌ですね・・・
さて、今回のタイトルですが、安倍内閣が1億総活躍社会というスローガンのもと、少子高齢化の日本で労働人口を増やすべく結婚や出産、育児で社会の第一線を離れて行った女性たちに社会復帰をしてもらうべく育児と家事はアウトソースしていこうという方針を打ち出していましたが、その根幹とも言うべき家事代行サービスにおける実際の作業スタッフ不足が大きな課題でした。
そんな中、やはりグローバル社会において外国人労働者の活躍というのは日本社会の成長には欠かせないキーワードの1つでした。
その外国人雇用に関して、新たに東京都知事に就任した小池百合子氏が都として正式に解禁を打ち出しました。
以下、日本経済新聞の記事より抜粋になります。
東京都の小池百合子知事は31日、国家戦略特区の区域会議で、外国人による家事代行サービスの解禁を正式に表明した。「女性の活躍をもっと引き出すため、外国人材の家事支援特例の活用を提案する」と述べた。中高所得層の共働き世帯や在留外国人の利用を見込む。12月をめどに国や都で協議会をつくり、外国人を採用したい企業を募る。
外国人が手掛ける家事代行サービスは炊事、洗濯、掃除、買い物、子どもの世話など。1年以上の家事支援の経験があることなどを条件に出入国管理法の特例として受け入れを認める。一定の日本語能力も求める。
今後2020年には東京オリンピックを控え、外国人観光客も増加していく中で、家事代行サービスのニーズは確実にそして爆発的に伸びていくのは必然であるだろう。
そんな中で肝心の家事作業をしてくれるスタッフがいないというのでは今の保育園と同じで本末転倒である。
今の段階から外国人の雇用を解禁し2020年にはスタンダードになるべく推進していくことがわれわれ家事代行事業としても重要な課題であると考えているので、今後しっかりとしたガイドラインの中で、安心安全を提供することを大前提としてうまく共存共栄していくことが大切であろう。
一昔前であれば、外国の人が家の中で作業をされるのは怖いというような時代錯誤な話もあったかもしれないが、これだけグローバル化が進み、ネットやインフラの整備によって地球が小さくなり海外の人と接することが当たり前のようにある現代では私個人としてはそのような心配は不要であろうと考えている。
問題なのは作業するスタッフが日本人なのか外国人なのかではなく、しっかりとした研修と教育を受けたスタッフなのかどうか、またそういった管理、育成ができる運営会社が行っているのかどうかということだろう。
われわれキャットハンドとしても人材派遣会社として20年以上の歴史と実績があるので、そこで培った育成、管理、運営というものを存分に発揮して女性が安心して社会で活躍できる環境つくりに一役かえればと思っております。
いつも頑張っているあなたに、お届けできるのは「心」と「時間」のゆとりです
キャとハンド家事代行サービス 代表の小早川でした。
家事代行サービス「キャットハンド」では、掃除、洗濯、整理整頓、料理など日頃の家事を全て専任のスタッフがお客様の代わりに遂行いたします。
まずはトライアルコースでお試しください!!
まずはメールかお電話にて
お問い合わせください。
その際にお打合せの日程やご要望などを
お聞かせください。